犬猫の殺処分ゼロへ、各自治体の「ユニークな訴え」が徐々に効果

2017.11.29

殺処分ゼロを目指して。これからの課題とは

近年の日本国内における「犬猫の殺処分ゼロ」に対する取り組みをご紹介しました。全国のボランティア団体そして自治体の取り組みが活性化することにより、殺処分数は減少の一途を辿っています。たくさんの方が血と汗を流して努力してきた賜物ではないでしょうか。

これからの課題として、①ボランティアに頼る制度の見直し、②犬猫以外の動物も殺処分ゼロに、この2点を考えました。

自治体だけでは対応に限界があり、譲渡先を探すボランティア団体などの努力によって、ここまで殺処分数が減少したのではないかと考えます。しかしながら「ボランティア」を続けながら仕事や家庭と両立をするのは並大抵の労力ではありません。このまま「ボランティア」という無料奉仕に頼っているばかりではなく、「仕事」として対策に取り組むことができればと思います。

 

また、犬猫以外のペットについては、まだまだ注目度が低いように感じています。ペットの多様化により、鳥や爬虫類、両生類など、様々な生き物がペットとして飼育されています。想定より大きく成長してしまった、長年生きてしまい飼い続けられない…そんな犬猫以外の動物たちにもスポットをあてる日が来ているのではないでしょうか。

 

課題は挙げればキリがありませんが、今後も「殺処分ゼロ」を目指した様々な取り組みが活性化され、日本国内の犬猫の「殺処分ゼロ」が達成されることを切に願っています。

 

 

末次優花
鳥取県生まれ。都会からUターンして現在は地元山陰でライフを満喫中。都会に向けて山陰地方の魅力を日々発信しています。 人生最大の目標「ロードキル(動物の交通事故)を無くす!」をモットーに、地元大学で研究に取り組みながら、雄大な自然のなかでエコツアーガイドや移住支援事業に取り組んでいます。

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