海外が驚いた伝統の職人芸。日本の「こけし」が海外でブームに

2017.11.08

こけしの発祥地!宮城県の鳴子温泉にある「桜井こけし店」

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そんな外国でのKOKESHIの人気に目をつけ、アートでポップなこけし作りを行うのが宮城県、鳴子温泉にある「桜井こけし店」

鳴子温泉はもともとこけしの発祥の地と言われる場所で、子どもの遊び道具として作られていた人形が少しずつ知られるようになり、お土産品として広まっていったと言われています。

その鳴子温泉で江戸時代からこけし作りを行う老舗が「桜井こけし店」なんです。

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「桜井こけし店」では様々なタイプのこけしを作っていますが、海外用にデザインされた「Hagoromo(はごろも)」と名付けらえたこけしに注目。淡いパステルトーンの色彩で、これが本当にパッと目をひく可愛いさなのです。

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こけしのシンプルなフォルムとパステルカラーがこんなにも相性よいことに驚かされました。この「Hagoromo」シリーズのこけしは、仕上げてにろうを塗っていないのが特徴で、そのため木材の持つ風合いがそのまま残されています。今までのこけしとは異なる完璧なニューウェーブなんですが、これがなんともおしゃれ! 

 

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まるで北欧のおもちゃのようなシンプルな可愛さは、はまる人にはたまりません。これならおしゃれなカフェに置いても全然浮かないし、白壁にも映えます。ナチュラル系やビタミンカラーが効いた北欧デザインの空間までどんな空間にもセンスよく馴染む、まさに逸デザイン! 

インスタでこの「Hagoromo」のこけしの写真を見たとき、これまで自分の中にあったこけしの概念が根本的に覆られました。

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 毎年1月と9月にパリで開かれるインテリア業界のパリコレとも称される国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」でもこの「Hagoromo」がとっても人気で、日本でも人気のイギリスのデザイナーブランド「ポール・スミス」とも取引が結ばれたそうです。日本のこけしがKOKESHIとなって海外へ輸出される時代なんですね。

 

「Hagoromo」を見た海外の人からは、「とてもラブリー!」、「なんて可愛いの!」、「本当にカワイイ」などの声がたくさん寄せられています。

 

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小林繭
東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。沖縄、ハワイ、島、旅モノやロハスネタを発信中。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。

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