海外も注目。古き良きニッポンで「古民家ステイ」が静かなブームに

2017.09.27

【長崎県 小値賀町】漁師や武家屋敷など廃墟となった古民家を再利用

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小値賀町にある古民家の外観 / © Ojika island tourism

 

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古民家の再生を利用して、じわじわと観光客が増えた島があります。それはわずか約2,500人(2017年9月現在)が住む、長崎県五島列島の北部に位置する小さな島、小値賀町。

そこに遺された地域資源を生かす体験型観光「島暮らし」「自然体験」を上手に売り出してきた島です。「暮らすように旅をする」というコンセプトをブランド化し、実現した島でもあります。

東洋文化研究者であるアレックス・カー氏とコラボし、漁師や武家屋敷など廃墟となった古民家を再利用し、再生。「古民家ステイ」、「古民家レストラン」として売り出しました。

島には6棟の古民家が点在しています。

まるごと一棟貸し出し。古民家の「鮑集」 © Ojika island tourism

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古民家「一会庵」 © Ojika island tourism

落ち着いた和室「先小路」 © Ojika island tourism

 

各古民家ごとにコンセプトも雰囲気も違っていますね。

観光推移

提供:観光庁

そして、この古民家の再生により、小値賀町の観光客や宿泊客数は、年々上昇。今後も伸びることでしょう。

おぢか島旅公式サイト

 

 

以上、古民家について紹介しました。

使わなくなった古い建築を再利用した古民家は今後もじわじわと人気を集めそうですね。今回紹介した古民家があるのは田舎。何時間もかけてコンビニやテレビもない場所を求めて多くの人がやってきます。もはや「何もないことを楽しむ」というのが現代ではとっておきの贅沢なのかもしれません。インバウンドに力を入れていきたいという古民家も多いので、今後も外国人の旅行客も多くなっていくでしょう!

 

 

ジモトのココロ編集部
地元応援メディア『ジモトのココロ』は、観光・移住・雇用からグルメ・温泉まで、地元の情報を発信しています。

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