フランス人が描く「古き良きニッポン」はどこかオシャレで粋

2017.06.27
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時に海外の人が描く日本の風景や文化、人々は日本人の私たちにとっては驚きや発見、新鮮な視点を与えてくれます。今回一人のイラストレーターの作品をご紹介したいと思います。それは、昨年初めて日本を訪れたというフランス出身のニコラス・バウドール(Nicolas Vaudour)さんです。彼が描く「NIPPON」はどこかオシャレで、懐かしい古き良き日本を思い出させてくれます。

ニッポンに魅せられたフランス人が描く日本文化と人々

 
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ニコラスさんが描いたのは、「誠」の字をバックに立つサムライの姿。表情や立ち姿を細やかに描かれています。サムライが描かれていながらも、どこか現代的でスタイリッシュ!
 
なぜ彼は日本をモチーフに描くのでしょうか? 
「私は子供の頃から、日本の文化に魅せられていました。フランスでは日本の文化は人気なんです」 と話すニコラスさん。
そして、去年の夏に念願かなって、はじめて日本へ旅行に行くチャンスを得たそうです。
 
「日本旅行は、私に強い刺激を与えてくれました。私はまだイラストレーターとしては勉強中ですが、どうしても日本を描いてみたかったんです。この方法でなら、日本での素晴らしい記憶をもっと楽しめると思ったから。それに、この作品を通じて、私だけでなく、他の人も楽しんで、喜んでくれるなら、とても嬉しいですね!」。
 
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日本の祭りを描いた作品。粋で、オシャレですね!

 
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旅行でみた「和太鼓」。ダルマの上にのってます

 
ニコラスさんが描くのは、現代日本より、昔の日本
「私のいるフランスでは、日本文化の現代的な部分であったり、コマーシャル的な部分に注目しています。ですが、日本旅行の際には、古い日本、本当の日本というものを発見することに興味を持ちました」。
 
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弓道の稽古の様子も!

 
「私が最も魅せられているのは、日本の歴史や伝統です。それらが、どのやって今の日本人を生み出してきたのかに興味があるんです。日本の景色も大好きですね!」。

旅行で訪れた「新宿御苑」

「私にインスピレーションを与えてくれるのは、日本のアニメ、漫画、レストラン。旅行で撮ったたくさんの写真と、旅行先で出会った人々と、私が見た風景などのビビッドな旅行の記憶はこれからも私に刺激を与えてくれるでしょう」。
 
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こちらも新宿御苑を描いたもの

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柔道の稽古

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「阪神タイガース」も

 
「また日本を訪れたいです!日本は私にとって、大きなインスピレーションの源ですから」。
海外の人が描く日本はどこか斬新でスタイリッシュですね!
 
取材・文 / MAG2 NEWS編集部
 
※本記事はMAG2 NEWSに掲載された記事です(2017年2月23日)
 
ジモトのココロ編集部
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フランス人が描く「古き良きニッポン」はどこかオシャレで粋
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