夏の鉄道旅行にはコレ。駅弁女子が選んだ、旬な駅弁4選

2017.05.31
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前回「全国の究極駅弁 6選」をご紹介しましたが、今回は夏にぴったりの駅弁のご紹介です。海水浴に、土用の丑に、花火に、高原リゾートに、駅弁を楽しむシーズンが到来です。そして、できたての駅弁が食べられるのは貴重な体験。駅弁大会の実演販売など特別なときでもなければ、旅の途中の駅で温かいものに出会えるチャンスはめったにありません。冷たくてもおいしい工夫がなされた駅弁ですが、温かければより美味しいこと間違いなし!この夏はこちらの駅弁を旅のお供にどうぞ!

レトロ洋館でつくりたて食す
神奈川県 大船駅「鯵の押寿し」(8貫入)

 

鯵押し寿司01

「鯵の押寿し」(8貫入)960円 (大船軒)

大船駅前の巨大な大船観音のほど近くに工場がある。昭和初期から工場兼事務所として使われている洋館は、玄関や窓にはアールデコの装飾がアクセントになり、一見の価値のある建物。一般客も「茶のみ処」(営業11〜15時)で喫茶や食事の利用ができる。

こちらの駅弁の代名詞「鯵の押寿し」が、つくりたてでいただける。「鯵の押寿し」5貫600円、「伝承 鯵の押寿し」5貫800円、「鯵と小鯛の押寿し」5貫650円がお皿に盛られ、お吸い物も付く。ほんのり温かさの残る酢飯がホロッと口の中でほどけ、鯵もしっとりとした食感。

鯵押し寿司02

酢も駅弁よりマイルドな印象で、一味も二味もおいしい。1913年から100年以上変わらぬ味は感慨深い。江ノ島などの海水浴の際に立ち寄るのもいい。

大船駅(神奈川県鎌倉市山崎868)
そのほかの購入できる場所:上野駅, 品川駅, 大船駅東戸塚駅, 藤沢駅茅ヶ崎駅, 逗子駅,新宿駅, 東京駅
公式サイト

なかだ えり
なかだえり/イラストレーター 1974年岩手県出身。現在、東京・千住を拠点に旅や駅弁にまつわるイラストやエッセイを多数執筆。著書の「駅弁女子 日本全国旅して食べて」(淡交社)では、約100点の駅弁を紹介。ほか著書に「大人女子よくばり週末旅手帖」「奇跡の一本松 大津波をのりこえて」など。 www.nakadaeri.com

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