全国の駅弁300個を食べ歩いた「駅弁女子」が選ぶ、究極の6選

2017.05.03
海苔のりべん 02

気候もだんだんと暖かくなり、これから夏にかけて旅行シーズンですね。飛行機でパッと移動するのもいいですが、もし時間があるなら、電車に揺られながらゆったりと旅するのもオススメ。そして、電車旅に欠かせないのが「駅弁」です。日本全国各地の駅にはご当地の食材をふんだんに使った、実に多種多様な駅弁が売られています。今回は、著書「駅弁女子―日本全国旅して食べて」でおなじみの、これまで日本各地の駅弁300個以上を食べ歩いたイラストレーターのなかだえりさんにおすすめ駅弁を紹介していただきます。あなたのジモトの駅弁、この中に入ってますか?

中尊寺金色堂を彷彿!? 黄金の輝き
「平泉うにごはん」(岩手県 一ノ関駅)

平泉うにごはん(1200円 / 斎藤松月堂)

地名は一関だが駅名は一ノ関(いちのせきえき)。実はわたしの出身地である。「空飛ぶだんご(郭公だんご)」が有名な厳美渓や舟下りの猊鼻渓の景勝地硫黄による乳白色の野趣あふれる須川温泉など自然豊かなところだ。2011年に世界遺産に登録された平泉の玄関口としても知られる。

さほど大きくない駅だが新幹線が停まり、2軒の駅弁屋が奮闘している。これまで全国の駅弁を食べてきたが自信を持っておすすめできるのが平泉うにごはん」。

一関は内陸だが、カキやホヤ、ウニ、ワカメなど三陸の海産物には日常的に親しんできた。郷土料理「焼きうに」を彷彿とさせる味わいだ。海水浴や美しい風景、家族を思い出させる味にいつもほっとする。こういう思い出の駅弁って誰しもあるのでは?

一ノ関駅(岩手県一関市駅前67)
そのほかの購入できる駅:上野駅、大宮駅、仙台駅、盛岡駅
平泉うにごはん 公式サイト

なかだ えり
なかだえり/イラストレーター 1974年岩手県出身。現在、東京・千住を拠点に旅や駅弁にまつわるイラストやエッセイを多数執筆。著書の「駅弁女子 日本全国旅して食べて」(淡交社)では、約100点の駅弁を紹介。ほか著書に「大人女子よくばり週末旅手帖」「奇跡の一本松 大津波をのりこえて」など。 www.nakadaeri.com

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