そのカラーリングに、心踊る。Opalの毛糸で繋がる平和と手仕事の輪

2015.12.17
そのカラーリングに、心踊る。 Opal の 毛糸 で繋がる平和と手仕事と輪

家で過ごす時間が多い冬は、手仕事が恋しくなる季節でもあります。ぽかぽかに暖めた部屋で熱いコーヒーやココアを飲みながら手を動かす時間は、ちょっとした至福の時間。 そんな編み物好きな人に教えてあげたいのが、 Opal というドイツの 毛糸 。単純にメリヤス編みをするだけで、とってもかわいくてカラフルな模様が編み上がる魔法の 毛糸 です。この Opal を使って靴下を作るのが、梅村マルティナさんひきいる気仙沼FSアトリエ(KFS)のみなさんです。

平和の靴下で、幸せを編む仲間の輪を広げる

そのカラーリングに、心踊る。 Opal の 毛糸 で繋がる平和と手仕事の輪

FSとはドイツ語Friedens-sockenの略。日本語に訳すと平和の靴下の意味で、2011年の大震災で大きな打撃を受けた気仙沼の人々が1日も早く自立した生活を確立すること、そして編み物という手仕事を通して編み物の楽しさを共有し、しあわせを編む仲間の輪を気仙沼から全国に広げたいという気持ちで活動を続ける会社です。 

そのカラーリングに、心踊る。 Opal の 毛糸 で繋がる平和と手仕事の輪

ドイツ出身の梅村マルティナさんがOpalと出会ったのは、今から15年近くも前のこと。ドイツで暮らすお母様から「面白い毛糸があるの」と渡されたのがきっかけです。というのも、Opalを作る毛糸メーカーTUTTO社は、マルティナさんのご実家のご近所さんだったんです。 

そんな編み物好きなお母様の影響で小さなころから編み物に親しんできたマルティナさん。このOpalの毛糸との出会いが、しばらく離れていた編み物への情熱を再び呼び覚ましたのです。

時間さえあれば編針と毛糸を手に取る日々の中、マルティナさんにとって編んでいて一番楽しいのが手軽ですぐに編み上がる靴下だったことから、当時住んでいた京都では編んだ靴下を販売し、その収益をアフガニスタンへ送るというプロジェクトを開始。その際に、Opalで編んだ靴下を世界の平和につながる靴下として平和の靴下と命名したのです。

次ページ:被災地を救ったのは手仕事の楽しさ

小林繭
東京生まれ、湘南生息中のフリー編集ライター。沖縄、ハワイ、島、旅モノやロハスネタを発信中。All About沖縄ガイド。目下、踊れる編集ライター目指し趣味のフラメンコに取り組む日々。

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