【無人島通信】草刈りだってサバイバル!田島の無農薬野菜を育てる男の話

2015.07.01
田島無人島通信

長崎県の中央部、大村湾に浮かぶ無人島・田島。電気もガスも水道もないこの島では、文字通りの「冒険的生活」が楽しめます。そんな島の手入れに余念のないスタッフから届いた今回の「無人島通信」は?

 

絶対に負けられない戦いがそこにある!

梅雨です。田や畑には恵みの雨ですがよく降ります。夏よ、早く来てくれ!!

無人島「田島」では梅雨の間も様々な作業を行っています。田植え、畑作り、島の整備などなど。今回は草刈りについて。

雑草(それぞれの草に名前はあるとは思うのですが、まとめて雑草と呼ばせていただきます)の勢いがすごい。刈っても、刈ってもあちらこちらから勢いよく生えてきます。田島の畑にはトマト、キュウリ、トウモロコシ、なすび、オクラ、カボチャ、ズッキーニ、ジャガイモ、大豆などを栽培しているのですが、なかなかうまく育ってくれません。

田島無人島通信

こちらはスイカ

昨年はオクラと大豆だけは良く育ってくれました。農作物は一向に育たないのに雑草はぐんぐんと育ちます。畑だけではなく、島全体で雑草が元気です。

田島無人島通信

一生懸命に刈っても…

テントサイトや古民家周辺など、お客さんが足を運ぶ所を重点的に刈ります。一生懸命に刈ります。また雑草が元気に生えてきます。そして一生懸命に刈ります。最近はこの繰り返しです。1週間前にきれいに刈った場所が1週間後には雑草が育っています。

田島無人島通信

1週間後にはこのありさま

このままだと雑草に負けてしまいそうです。この時期、ホームセンターに行くと除草剤の宣伝がバンバン流れています。除草剤を撒けば楽だろうな〜……。いやいや、それはダメだ。それだけはやっちゃダメだ。雑草は生えなくなっても本当の負けになってしまう。除草剤を撒けば野イチゴを安心して食べられなくなるじゃないか!

 

次ページ:自分の毒で自分の成長も妨げるオバカな雑草を発見

『大村湾~無人島~滞在記「田島」』
長崎県の大村湾に浮かぶ無人島・田島の公式HP。昨年夏に“自然体験リゾート”として生まれ変わったこの島の魅力を、土門拳文化賞受賞フォトグラファー・山頭範之氏の美しい写真で紹介。

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