長崎は今日もエキゾチック。龍馬も愛した「和華蘭文化」って何?

2017.05.17
nagasaki

あなたは「和華蘭文化」という言葉をご存知ですか?鎖国をしていた江戸時代に唯一海外との交易の窓口となっていた長崎。他県にはない、日本文化と西洋、中国の文化が混ざり合ってできた独自の文化を育んできました。あの坂本龍馬も長崎を訪れ、そんなエキゾチックな街に魅せられた一人だったとか。龍馬ゆかりの地としても有名です。無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』でおなじみの長崎出身のジンダオさんが、今なお長崎県民に強く残る和華蘭文化を紹介してくれています。

和華蘭文化、長崎市民は当たり前すぎて他県との違いが分かってない。

長崎を愛し長崎に愛された男、どうも「ジンダオ」です。さて長崎には「和華蘭」という言葉があります。カタカナで書くと「ワ・カ・ラン」。皆さん、ご存知でしたか?

長崎弁で言うと「ワイはジゲモンのくせに”和華蘭”の解らんとや~」。

標準語で言うと「あなたは、地元民なのに”和華蘭”が解らないの?」。

「和華蘭」と「解らん」、語呂合わせでも冗談でも無く本当にこんな表現になるのです。

日本語には「和風」と「洋風」を取り入れた意味の「和洋折衷」という言葉がありますが、「和華蘭」はさらに「中華風」を取り入れた文化を指す言葉。日本を表現する「和」、中華を表現する「華」、阿蘭陀(オランダ)・ポルトガルを表現する「蘭」を集合させた長崎独自の文化なのです。

鎖国時代に海外の窓口として開港をしていた長崎らしく和、中華、蘭の文化が長崎市内には、市民が思っている以上に生活の中に浸透しています。そんな長崎市内に身近にある「和華蘭文化」をご紹介したいと思います。

ジモトのココロ編集部
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