366字に想いを込めて。炭鉱の町から誕生した「破らないカレンダー」

2018.01.19
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福岡県筑豊地方を拠点とする町おこし団体「共同ポケット」が手がけた、ユニークな日めくりカレンダー「毎日いい漢字・破らない日めくり366 for 2020」が誕生しました。毎日、めくるたびに特別な「一文字」が登場するこの「破らない日めくり」にはどんな想いが込められているのでしょうか?

 

「最大3年使える!毎日いい漢字・破らない日めくり366 for2020」

表紙と箱

町おこし団体「共同ポケット」が拠点とするのは、福岡県筑豊地方。ここはもともと「炭鉱町」として知られています。

筑豊最大の炭都であった歴史を活かしたまちづくりおこなっている、福岡県田川市は日本初の世界記憶遺産(山本作兵衛コレクション)を生んだ町としても知られています。

そんな歴史と文化がある場所で、「毎日を意識しながら、東京2020年に向かって進んでいく」という意味が込められた、東京オリンピックを意識した2018年から2020年まで使える日めくりカレンダー「最大3年使える!毎日いい漢字・破らない日めくり366 for2020」が先月より発売されました。

箱

「最大3年使える!毎日いい漢字・破らない日めくり366 for2020」

 

 

書家による一日一字の筆文字の漢字がポイント。めくるごとに計366字の漢字が楽しめます。

書家の香玉さん。すべての文字に想いを込めた

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背景には炭坑をモチーフにしたデザインも。

 

田川市は東京五輪でドイツのホストタウンにも登録された過去があり、また、2011年には地元に残る炭坑記録画が日本で初めての世界記憶遺産に認定されるなど、歴史が深い町。また、東京五輪が開かれた1964年は、筑豊最大の炭鉱であった三井田川鉱が閉山を迎えた年でもあり、書家の香玉さんによると、「どん底から這い上がり明るく生きた人々の言葉を日々の漢字と共に表現したかった」という想いが込められているそうです。

 

外国の方にも理解してもらえるように、漢字の意味を英語でも掲載。
カレンダーの価格は3,300円(税抜き)と、少々お高めですが、ちょっとプレゼントにも良いかもしれませんね!
「1日1文字」、筆文字を見るごとに大きなパワーがもらえそうですね。
Amazonで発売中

 

【ご注文のお問い合わせ】
星雲社 Tel:03-3868-3275/Fax:03-3868-6588

 

ジモトのココロ編集部
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