コーヒーを飲んで、「自分」に没頭。青山の隠れ家「connel coffee」へ

2018.01.30

この静謐で美しい空間を作ったのは東京とミラノに拠点を持つ、建築からグラフィックまで幅広いデザイン作品を世に送り出している佐藤オオキさんのデザインオフィス「nendo」。気仙沼の自社焙煎コーヒー店「mother port coffee」、クラウドファンディング運営会社「ミュージックセキュリティーズ」とともに、このお店を運営されています。 nendoはコーネルコーヒーの内装を手がけるにあたり、草月会館にもともと備わっていた美的な要素を生かすため、床と家具のみをデザインすることにしたのだそう。

 

心和む木目のフロアはnendoが手がけた「stream」というフローリング材を使用。床だけでなく、よく見るとお客さんが座るカウンターのボディーも同じフローリング材。顔のお化粧直しができるほど(しないけど…笑)映り込む黒の天板は人造大理石製。天板の下にさりげなく用意されている電源にもデザイン性を感じます。 

階段を上がった先が談話室

談話室

コーネルコーヒーからワンフロア上がると「談話室」が広がっています。通常、この談話室は草月会館の関係者が使われるスペースですが、時には一般に開放されコーネルコーヒーでテイクアウトしたものを持ち込めるので、オーダーの際にお店の方にお尋ねください。 
 
談話室にもコーネルコーヒーと同じフローリング材が使われ、一体感を生み出しています。特筆すべきは、ミッドセンチュリーデザインが好きな人にはたまらない建築家にしてプロダクトデザイナーの故エーロ・ サーリネンの名作といわれるチューリップ・チェアチューリップ・テーブルが置かれていること。

窓際にはカウンターが走り、赤坂御苑の豊かな緑が映ります。コーネルコーヒーとは異なる気分が味わえる談話室での寛ぎもまた、素敵なのですよ。 

 

connel coffee(コーネルコーヒー)
東京都港区赤坂7-2-21 草月会館 2F 
Tel: 03-6434-0192 
【月〜金】 9:00~18:00 
【土・祝】 10:00~17:00 
日曜定休 
公式サイト

 

御田けいこ
人生の設定は「いつでも、どこでも、食いしん坊バンザイ!」。人に会い、土地を歩き名物にふれ、郷土の味をあじわいつくす、をテーマに今日もどこかを踏みしめ歩いています。広島県生まれ。

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