オトナがコドモに戻る休日を。湧き水が飲める都内の駅近公園を探索

2017.01.10
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街中には高層ビルが立ち並び、夜はネオンがギラギラと煌めく東京。人口数No.1の都会で生活していると、無性に自然が恋しくなったりしますよね。そんな方にオススメしたいのが、大田区・田園調布にある公園です。園内は水と緑に囲まれた自然豊かなスポット。しかも駅近でアクセスも便利ですよ!

都内にもあった。大自然スポット『田園調布せせらぎ公園』

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最近、田園調布の近くに湧き水のある公園がある、という情報を入手。しかも、水辺のまわりには森や原っぱも広がっているというのです。それが「田園調布せせらぎ公園」。しかも東急東横線「多摩川」駅から徒歩0分という駅チカ立地!
東急大井町線「等々力」駅最寄りの等々力渓谷もそうですが、駅チカで豊かな自然にふれあえる場所って、都内ではなかなかありません。

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この公園は、こどもが遊ぶブランコやジャングルジムの類は一切ありませんが、湧き水が流れる小川や滝小高い丘まで歩ける遊歩道、そして野球もできるグラウンドも備えているのです。

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園内には木々の種類も多く、味わい深い文字で書かれた看板と共に紹介されています。

この公園の歴史を簡単に振り返ると、かつて観覧車も回っていた「多摩川園遊園地」があり、1979年に閉園した後は東急の会員制「テニスクラブ」が運営された時代もありました。

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さて、この日の目的は公園の湧き水を飲むこと。(ええ、地味ですね)
公園内では2カ所の湧水地があり、その1カ所で湧き水を汲んでみることにしました。とはいえ、井戸水を汲むようなポンプがあるわけでもなく、水道のような蛇口が用意されているわけでもなく。

つまりは天然水として飲用を推奨されているわけではないのです。(あくまで、自己責任で!)湧水地の1つに、ひそかに筒を通してコンコンと湧き出している場所を発見し、飲んでみたところ、冷たくてまろやか~。(早くもミッション終了!?)
そして、湧水地から遊歩道を上がってみることに。途中には、なんとゴウゴウと流れ落ちる滝が!

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この滝の水が下流で作り出しているのが鴨が戯れる池だったりします。池にはさまざまな種類の水生生物が棲み、鴨や他の鳥たちと共存してして生きているのです。

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遊歩道を上ると、砂利敷きのグラウンドを発見。案内図では「多目的広場」となっていますが、野球場として使われているようです。

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また、この公園はレストハウスの建物がなかなか素敵なのです。それもそのはず。かつては会員制のテニスクラブだったこともあり、その時のクラブハウスを利用されているからです。当時の優雅な空気感の名残なのでしょう。

素敵なレストハウス

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ここでは、テラスのベンチで読書をする人もいるし、高い天井の室内でお喋りするグループも数組。居心地満点です。ただし、レストハウス内にはカフェや売店があるわけではないので、食べ物、飲み物は持参で

歩き疲れるほど広すぎるわけでもなく、かといって小さすぎるわけでもない、この公園。
水辺も滝も森も原っぱもあり、都内で豊かな自然にふれあいたくなったら、青梅や立川、高尾山まで足を伸ばすまでもなく、駅チカなこの公園に気軽に出かけられますよ!

御田けいこ
人生の設定は「いつでも、どこでも、食いしん坊バンザイ!」。人に会い、土地を歩き名物にふれ、郷土の味をあじわいつくす、をテーマに今日もどこかを踏みしめ歩いています。広島県生まれ。

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