日本人が500年受け継いできた「吉野杉と吉野桧」という伝統

2018.01.24
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奈良県の吉野地方では室町時代から造林・植林が行われていたと言われています。そんな歴史と伝統のある吉野郡で、奈良県農林部の奈良の木ブランド課が主催する「奈良の木見学ツアー」が行われました。ツアーの参加者は、建築関係や造園、ガーデナーなどほとんどが建築関係者の人たちです。

 

人間も木も自然が一番。徳田銘木で奈良の木を見学

奈良県吉野郡黒滝村にある「徳田銘木」は日本三大人工美林に数えられる優良木材供給地“奈良県吉野地域”で銘木を販売している会社です。

強力な水圧で木の皮を剥いでいく

 

地元で伐採された吉野杉・吉野桧などの材木をはじめ、他では手に入らない変木・自然木の製造販売などを行っています。耐久性と強さ、そして美しい艶を特長とする銘木がズラリと並ぶ倉庫を見学させてもらいました。

 

子供が家の中で木登りができるようにと購入する人もいる

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大きくて立派な材木がズラリと並ぶ

 

丸太は決して真っ直ぐでツルツルしたものだけでなく、節があったり曲がっていたり個性的な形のものもたくさんあります。最近は、あえてカーブしている木や枝が付いた木を室内のインテリアとして利用し、個性的な空間造りをする施主さんが増えてきているそうです。

 

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徳田銘木の徳田浩社長

 

徳田銘木の社長、徳田浩さんは「同業者や建築業界の他に、家具屋などの木工所、店舗オーナーなど、木に興味がある方に奈良の木の良さをもっと知って欲しい。実際に奈良の木に触れて木の温もりを感じてもらえたら」と語りました。

 

牡丹餅あんこ
■牡丹餅 あんこ■【フリーライター・編集】 グルメ雑誌・旅行誌・ウェブサイトの取材、執筆、撮影、ディレクション、編集など。 ツイッター(@ankobotamochi) instagram(https://www.instagram.com/anko_botamochi)

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